DIY併用リノベを受け入れてくれる業者さんとの出会い
前に書いたように、DIYリノベと言いながらも、プロにお願いしたい部分は業者さんに任せるDIY併用リノベのつもりでしたが、最初はなかなか請けてくれる方が見つかりませんでした。最終的には「必要な事を 必要な時に 必要な分だけ」をホームページに掲げていたリフォーム業者さんが引き受けてくださいましたが、思い返すと、だいぶご苦労をおかけしたのではないかと思います。
ちなみに、わたしの要望は、このようなものでした。
「材料や機器は自分で買うので、難しい加工や配管のつなぎこみなどの、自分たちでやれないところだけお願いしたい。いまの家にあって使えるものは、再利用したい。仕上げは完璧を目指す必要はなく、配管・配線も基本的に露出していてかまわない(壁などの中に隠す必要はない)。むしろ、そのほうが面白いので。」
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| わたしたちがすること、業者さんにお願いすることの住み分け。線引きが難しい・・・ |
これ、言うだけは簡単ですが、実際には「どこからどこまでが施主で、どこからが依頼内容か」の線引きをするのが難しいのです! また、築35年の木造住宅だけあって、床を解体してみたら「床の高さが1部屋の端と端で5センチも違っていた!」ということもあり、そんなことがあるたびに、計画や役割分担の修正が必要になりました。
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| 床下を覗いてはみていたものの | 実際にフタを開けると予想外の課題が・・・ |
DIY併用だからこそ?タイトなスケジュール
さらに、コロナ渦のリフォーム需要等もあって業者さんはひっぱりだこ。私たちのDIY作業を待ってなどはいられず、職人さんが現場に入れる日が優先です。
「大工さんが〇日から□日間入れます!」と連絡を受ければ、それまでに解体を終わらせる、「設備屋さんは〇曜日に入ります!」と聞けばその前に床仕上げを終わらせる…というように、職人さんを頼める日が起点になり、そこから逆算しての作業になりました。
建材や設備機器もほとんど施主支給の約束だったので、これらも逆算で購入・現場に用意しておく必要がありました。当時は車を所有しておらず、カーシェアを利用してホームセンターに通っていたので、できるだけ少ない回数で効率よく買い物も済ませようと、逆に余分に購入してしまったものもあったように思います。
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| 通いまくったホームセンター | ときにはマルコメのお友達も一緒に |
DIY作業がどうしてもうまく間に合わないこともあり、逆に業者さんに調整いただくこともありましたが、二度手間にならないようにしたかったですし、DIYリノベの完了時期を見越して、当時借りていた家も退去することに決めてしまっていたので、ずるずる工事が延びることも避けなくてはなりません。また、仕事をしながらの作業で、なかなか効率よく進みません。
「あ~、もう、自分でやるなんて言わないで、まるっとお願いすればよかった!」
と、我ながら思考の浅さに反省しては、
「いや、親子でこういうことが体験できたことは無駄じゃない、頑張ろう」
と立ち直る、その繰り返しが続きました…。
DIY併用リノベの期間は約3か月で、床・壁の解体を私たちで終わらせてから1か月くらいの間、リフォーム業者さんも入り、難しい部分を完了してくれました。臨機応変に対応していただいて感謝です。最後に職人さんから丸鋸の使い方をレクチャーしてもらい、残りの1か月は比較的のんびり自分達のペースで進め、結果的にDIYは続くけれど、なんとか引越しすることができました。
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| DIY工事をかなりやり残した状態で、とりあえずの引越し… 前途多難な大人とはうらはらに楽しそうなマルコメ |






